
Banksy Does New York を観てきた話
ずっと気になっていた「Banksy Does New York」 次の週末くらいで終わってしまいそうだったので、駆け込んで観てきました。 正体が明かされていない謎のストリートアーティスト、バンクシーが ニューヨークを舞台に仕掛けたアートの宝探し。 一ヶ月の間、毎日どこかに一つの作品を発表。ファンもアンチもSNSを駆使して毎日作品探し。 警察もメディアも、巻き込まれていく。 違法な落書きだから、数時間で消されることもある。 盗もうとする人、取り押える警察、実際に盗んで転売しようとする人、 自分のたちの島だからと写真を撮るのに料金を請求する人、 上から落書きを重ねて売名行為をする人、 アンチは上からスプレーで台無しにする。でもそれを修復する人もいる。 いろんな立場、いろんな役割で バンクシーが仕掛けた「そのコト」(もはやお祭り)が盛り上がっていく。 そんなニューヨークの一ヶ月を追ったドキュメンタリー映画。 これがアートか。についてはきっといろんなことを言う人がいるんだろうけど。 私は芸術活動だと思う。 意思や思想の表現であるし、 確実にエンタメとして

一周年を迎えた話
7月7日。 フリーランスで個人事業を開業してちょうど1年が経ちました。 一周年記念! 前のブログ記事に6月で一周年って書いてたけど、届け出を「7月7日」で出してたので 7月7日で一周年。(那奈だから。単純。笑) 一年経ったかぁ。 いろいろあったな。 でもまだ一年だけど。 すごくいろんな方や会社にお世話になって、よくして頂いて、無事にやってこられました。 ありがとうございます。 新しく、奇跡のようなびっくりする出会いもあった。嬉しいお仕事もたくさんあった。 フリーランスになったことで、お会いできる方々がより幅広くなったし、 本当にいつ何が起こるかわからなくて、面白い。 点と点が繋がっていくのを実感する。 会社にいてもそういうことってもちろんあったんだろうけど、 より小さい規模だったりピンポイントだから、それがなんか面白いし嬉しい。 特別感があるというか。 自分が特別なんて思わないんだけど たくさんの人がいる中で私とあなたが出会えたとか、 ものすごくたくさんのデザイナーがいる中で、チャンスをいただけたとか、選んでもらえたとか。 それってすごくありがた